山梨県富士吉田市の富士急ハイランドで競技用のスケートリンクづくりが始まりました。


富士急ハイランドの南側にある競技用のスケートリンク「セイコオーバル」。
1周400メートルのコースを備え、大会や地元の学校の授業などに使われています。


今シーズンの営業開始に向け11月25日からリンクづくりが始まり、スタッフがホースで水を撒きました。


リンクの下には冷却パイプが敷かれていて、氷の厚さが7センチほどになるまで作業を続けるということです。


富士急ハイランド広報制作課 渡辺藍課長:
親子、カップル、友人同士で楽しめる施設なので、ぜひウィンタースポーツを楽しんでいただきたい。

オープンは12月9日の予定です。