「穀類」の数値は前の年の同じ月と比べると25%と大幅に上昇し、食料品の中で最も高い146.6となりました。

このほか「菓子類」が8.3%、「魚介類」が7.6%、弁当や調理パンなどの「調理食品」が5.8%、それぞれ前の年の同じ月を上回り、食料品の高騰が経済指標でも鮮明になっています。