ミスタープロ野球と呼ばれた長嶋茂雄さんが亡くなりました。
突然の訃報に山梨県内でも驚きと悲しみの声が上がっています。

長嶋茂雄さんは1958年にプロ野球・読売巨人軍に入団し、躍動感あるプレーに国民が熱狂しました。

天皇皇后をお迎えした初の天覧試合でサヨナラホームランを放つなど、その勝負強さでプロ野球ブームを巻き起こし、監督として2度の日本一と5度のリーグ優勝を成し遂げました。

長嶋さんは3日午前6時39分、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。
89歳でした。

突然の訃報に山梨からも驚きと悲しみの声が上がりました。