思い切った決断にも見えますが、夢を後押ししたのは月葉さんが小さい時から自営業でキャンドル店などを経営していた母親の佳余さんの存在が…

ー起業したいと聞いたときは?
母 佳余さん:
「私が勧めていた」
「やりたいことが決まっているのであれば、あとは実務経験の方が大事だから」
おむすび屋 坤 磯野月葉さん:
「自営業が身近だったので、夢はお店を持つこと以外考えられなくて、私はやりたいことが決まっていたので大学に行く必要がないと思って、そのまま生の社会を経験しちゃおうと」
母親の佳余さんは、週に1回ほど店を手伝いながら月葉さんの夢を支えています。

母 佳余さん:
「難しいチャレンジをしてると思う。めんどくさいこと嫌じゃないですか。それを率先してやる姿勢は素敵」