山梨県初のノーベル賞受賞者、大村智さんに続く人材育成を目的とした研究の表彰式が行われました。

この自然科学賞は先端科学技術に貢献できる人材の育成を目的に2015年にノーベル賞を受賞した大村智さんの基金を活用して設立されました。

10回目の今年は、中学生部門に水生昆虫のヒゲナガカワトビケラの糸を医療分野に応用できないか研究した山梨大学附属中3年の雨宮誉華さんが受賞。

高校生部門では、伊奈ヶ湖の生態系や、バッタの視覚特性を研究した巨摩高校自然科学部の8人が受賞しました。
山梨大学教育学部附属中学校3年 雨宮誉華さん:
「この研究を小学校6年生の時から続けて来ていて、自分がやってきたことが実ったという気持ち」
巨摩高校自然科学部2年 齊藤有紀さん:
「学者とかの職業に興味がある。私自身カエルが好きなので、カエルに携わるような研究をしたい」

大村さんは生徒たちに、「科学的思考を巡らせることは生活を豊かにするため、今後も自然と親しみ学んでほしい」とエールを送りました。







