ロボットの開発は山梨大学を中心とした共同事業体が2年前から取り組んでいて、会場ではメガネ型のモニターとAIを組み合わせた支援ツールの体験も行われました。

参加者:
「未来に向けてすばらしいと思う」
「(摘粒を)やったことがない人のいいガイドにはなると思う」



山梨大学 茅暁陽副学長:
「実用性があり生産者の役に立つものを作りたいので多くの人に来てもらってうれしい」

開発チームは参加したブドウ農家らの意見を踏まえて改良を進め、今年度中に成果をまとめる予定です。