10日、山口県防府市向島で県道に土砂が流れ込み、島の集落が孤立状態となっています。
市によりますと10日午前9時半ごろ、県道防府停車場向島線で土砂崩れが発生しました。現場は市内へつながる1本道で、土砂で道がふさがれたことで、小田地区の49世帯97人が孤立状態となっています。けがをした人はおらず、住民と連絡は取れているということです。
船で行き来が可能で、弁当やお茶、停電の対策としての発電機などが運び込まれました。
10日、山口県防府市向島で県道に土砂が流れ込み、島の集落が孤立状態となっています。
市によりますと10日午前9時半ごろ、県道防府停車場向島線で土砂崩れが発生しました。現場は市内へつながる1本道で、土砂で道がふさがれたことで、小田地区の49世帯97人が孤立状態となっています。けがをした人はおらず、住民と連絡は取れているということです。
船で行き来が可能で、弁当やお茶、停電の対策としての発電機などが運び込まれました。







