6年生にとっては最後の公式戦となる小学生の少年サッカー大会が25日、山口県下関市で開かれました。この大会は少年の健全な育成を図ろうと、下関市の不動産会社・エミアスなどが開いたものです。
エミアス 髙木大取締役
「元気あふれる、またスポーツマンシップにのっとった、すばらしいプレーを期待しています」
2年振りの開催で、今回20回目となります。

選手宣誓 FCALB山口・中馬遼羽選手
「仲間とともにサッカーをできる喜びを感じ試合終了の笛がなる瞬間まで全力でプレーすることを誓います」

きょうの決勝は、23チームから勝ち抜いた8チームがトーナメント方式で戦いました。8人制のサッカーで、15分ハーフの30分を戦います。選手たちは天然芝のグランドで、はつらつとプレーしていました。また来月卒業する6年生にとっては最後の公式戦となり、観客から大きな声援が送られていました。大会は、レノファ山口ウェストFCU―12が優勝しました。













