観光の回復に期待をかける長門湯本温泉。
リニューアルしたのが3年前。
ちょうどコロナ禍が始まったころでした。
コロナ前の日常がようやく戻ってきそうな状況に大きな期待をかけています。
長門湯本温泉は、2020年3月に公衆浴場が建て替えられ川に飛び石が整備されるなど全面リニューアルされました。
その直後、コロナ禍に見舞われました。
関係者は、3年続いた苦しい状況からようやく抜け出せそうな気配を感じています。
長門湯本温泉まち株式会社 伊藤就一代表
「週末に関しては3月ぐらいまでほぼ満室の状況になってまして通常とまではいきませんけれども。徐々に通常に近づいていると肌で感じています」
県外からの旅行客にも新しい温泉街は好評です。
愛知県から
「すごいいいお湯ですごい入りやすい感じで出たあともしっとりするのでまさに極上の温泉だなって感じがしました」
福岡県から
「気軽に川の上をぴょんぴょん跳ねて遊べるからとっても子どもたちも楽しんで喜んでもらえて」
湯本温泉では、温泉街の魅力を発信するイベントを仕掛けるなど巻き返しをはかります。













