長寿の秘けつは「趣味を持ち、体を動かすこと」だそうです。山口市が、まもなく100歳を迎える男性の長寿を祝いました。

山口市の伊藤和貴市長から祝い状などを贈られたのは、9月7日に100歳の誕生日を迎える髙重等さんです。

髙重さんは山口市阿知須出身。長年、中学校の社会科の教員として教壇に立ち、旧阿知須町の教育長も務めました。

趣味は読書と畑仕事。以前は竹細工なども手がけていて、長寿の秘けつにもなっているようです。

髙重等さん
「自分のやりたいこと、やらなくちゃいけないこと、そうした仕事をしっかりやるということですね。趣味と体を動かすこと、そういうことでしょう」

髙重さんは2人の子どもに恵まれ、4人の孫と5人のひ孫がいます。現在は、長男の俊和さん、美香子さん夫婦と3人で暮らしています。

塩分控えめの食事を心がけ、お酒は少したしなむ程度ということです。

長男 俊和さん
「なんか100歳って聞いてそこまで生きられるんだという感じ。うれしいような、自分のほうが先に死んじゃうんじゃないかと…」

俊和さんの妻 美香子さん
「教育者なので早寝早起き、規則正しい生活って教えてますよね。まさにそのとおりの生き方をしてきているので、まねしなきゃなと思います」

髙重等さん
「これからの余生をやっぱり1時間でも生きていれば、それに感謝しながらできることだけ一生懸命やってみようと思っております」

山口市では今年度127人が100歳を迎え、100歳以上の人は295人になります。