新米の販売が始まった中、コメが余っている状況を受けて、JA山口中央会が3日、県産米の消費拡大を呼びかけました。

JA山口中央会 中嶋義継 会長
「消費者の皆さん、県民の皆さんにぜひ山口県のお米を食べてもらいたい」
JA山口中央会の中嶋義継会長が会見で呼びかけました。会長みずからが県産米の消費拡大で会見するのは、初めてということです。
JA山口中央会によりますと、コメ不足と価格高騰が続いた2024年と2025年の令和の米騒動から一転、現在はコメ余りの状況で価格も下がっています。
さらに、コメの消費量は年々減少傾向で、資材価格も高騰するなど、生産者にとって厳しい環境が続いているといいます。
中嶋会長はコメ余りの状況について、備蓄米の放出や価格高騰による消費の落ち込みなどを要因に挙げたうえで、県産米の消費拡大により需給バランスを取ることが必要としました。
JA山口中央会 中嶋義継 会長
「きょうのお昼はおにぎりにしてみようかというようなちょっとした選択が、農家や山口県の農業を支えていくということになりますので」
消費拡大に向けて、県内で展開されている県産米増量キャンペーンの活用などを呼びかけています。













