KDDIの松田社長は、山口県岩国市出身です。県との連携にあたり、思いを聞きました。

木村智美アナウンサー
「松田社長は山口県のご出身と伺いました。山口県にはよく足をお運びになるのですか」
KDDI 松田浩路 社長
「実家は岩国にありますので、お盆には帰ってお墓参りもしてますし、こちらのほうにも仕事がありますので、山口市のほうにも来ることがあります」
松田社長が、山口県で可能性を感じているのが宇宙領域です。

KDDIは1969年、山口市に現在のKDDI山口衛星通信所を開設しました。国内最大級の衛星通信の拠点で、およそ19万平方メートルの敷地に20基のパラボラアンテナが設置されていて、世界のおよそ160の国と地域とつながっています。
KDDI 松田浩路 社長
「やはりシンボリックなものが必要だと思っていて、企業が集まってくる、あるいは皆さんがここの宇宙業界で働きたいとか、ここに集まってきたいという思いのために、シンボリックなものが必要だと。それが『山口衛星通信所』だと思ってまして」
KDDIは今後、宇宙領域に取り組む県内の企業と衛星データを蓄積する関連企業とのマッチングを進め、宇宙産業の発展につなげたい考えです。

KDDI 松田浩路 社長
「宇宙から選ばれるまち、山口ということだと思っているので、そうした意味でシンボリックなものにしながら、ここで産業の方々に集まってもらって、新しい技術、新しいテクノロジーを発展させていきたいと」
通信技術の進化を地域の力に変えていく。県とKDDIの協定により、新たな可能性が期待されます。













