パリオリンピック、フェンシング男子エペ個人の金メダリスト・岩国工業高校出身の加納虹輝選手が、若手の選手を指導するトレーニングキャンプが山口県岩国市で行われました。

加納虹輝選手
「ガードはこの状態、位置から手首だけ指先だけ使ってコントロールする」
みずから手本を見せ、指導するのは、パリオリンピックフェンシング男子エペ個人で金メダルを手にした加納虹輝選手。
このキャンプは24日から行われていて、28日から始まるエペの大会「加納虹輝杯」の事前キャンプです。
参加できるのは20歳未満、国内外から50人が参加しました。
石川県から
「加納虹輝選手に会いたかったからです。動きとかもきれいで、かっこよかったです」
オーストラリアから
「加納選手と練習したい、新しいものを習いたいからです」
参加者は、加納選手から吸収しようという意欲がみなぎっています。
ニュージーランドから
「去年来て結果がよくて、それでまた来たいみたいな感じで来ました」
ニュージーランドから
「キャンプでスタミナとかテクニックとかいっぱいもっとできるようになってて」
イギリスから
「独特の動きが多いフェンシングスタイルなので、新しいことを学ぶいい機会です」
アメリカから
「日本のフェンシングがすごい頑張ってて、僕もその中に入りたいなと思って。世界に出られるように頑張ります」

加納選手は参加者たちに直接声をかけて、フォームや足の運びなどを指導しました。
9月からふるさとの愛知県で開かれるアジア大会を控えている加納選手。後輩たちと練習することはよい刺激になったようです。
加納虹輝選手
「リラックスするのと、合宿で僕自身もフェンシングしますし、来てくれてる子たちと練習もしてますし。すごくレベルの高いジュニアのトップ選手とかも来てくれるので、そういった子たちと練習するだけでも、練習にはなるのかなと思ってます。アジア大会はもちろん目標は優勝ですし、愛知は僕の地元なので、そこで勝っているいい姿を見せられたらなと思います」
加納虹輝杯は28日からで、およそ340人がエントリーしています。













