山口県警宇部警察署は集合住宅に発煙筒を投げ込み、室内の壁などを焼いたとして19日、宇部市の20歳の作業員の男ら16歳から20歳の男女4人を逮捕しました。

現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、宇部市則貞の建設作業員の20歳の男、住所不定無職の18歳の男、住所不定の16歳のとび職の少年、下松市の18歳の介護職員の女の4人です。

警察の調べによりますと4人は、7月12日早朝、宇部市内の集合住宅の1室に窓から発煙筒を投げ込み、壁や布団などを焼いた疑いです。この部屋には当時、40代の女性とその息子3人がいましたがいずれもけがなどはありませんでした。

警察は4人の認否について、共犯事件を理由に明らかにできないとしています。これまでの調べで、4人と部屋の住人との間に顔見知りがいるということで、警察では動機などを追及することにしています。