山口県岩国市で14日慰霊祭があり、空襲があった午前11時15分、参列者が黙とうをささげました。
81年前、岩国駅周辺はアメリカ軍のB29による爆撃を受けました。駅や鉄道を狙ったおよそ25分間の空襲で、517人が犠牲になり、被災者は5900人を超えたと言われています。
岩国駅前戦災死没者慰霊祭実行委員会 茶藤淳一会長
「戦後81年を経過した今、この戦禍を体験された方は次第に少なくなってきております」
当時15歳だった松村東一さんは、駅で作業をしていて空襲にあいました。
空襲を体験した松村東一さん(96)
「あのときの状態は頭の中にはっきりあるです。今の日本は平和であるからいいですが、世界が何か変になってる感じ。どうか地球の丸いのがしっかり笑いがあるような平和で続くことを念じております」
参列者は犠牲者に思いをはせ、平和への祈りを込めて花を手向けていました。













