夏の訪れを告げる「山口祇園祭」が20日、山口市で始まりました。初日はみこしを八坂神社から御旅所まで担ぐ御神幸が行われました。

山口祇園祭は「七夕ちょうちんまつり」「天神祭」と並び山口の三大祭りの一つとされています。京都に似たまちづくりを進めた室町時代の守護大名、大内氏が祇園祭にならい始めた祭りで約600年の歴史があります。
八坂神社では県無形民俗文化財に指定されている「鷺の舞」が奉納されました。舞は猟師に狙われた2羽のサギを少年が小鼓を鳴らして助ける話を表現しています。

続いて「コンチキチン」の音色が特徴的な祇園囃子を先頭に3基のみこしが、御旅所に向けて出発しました。
訪れた人
「3地区(のみこし)がぐるぐる回ったりとか、すごく迫力があっておもしろかったです」
みこしは約2時間をかけて、御旅所に到着しました。
みこし参加者
「皆さん、活力があって地域の熱さ、熱気を感じてよかったです。今年2回目だったんですけど、また来年も参加したいと思います」
「すごく疲れましたけど、すごく心が洗われました。来年も担ぎたいと思います」
7月24日に山口市の中心商店街で「市民総踊り」があり、最終日の27日には、みこしが八坂神社へ戻る「御還幸」が行われます。













