山口県の宇部・山陽小野田消防組合の職員が酒気帯び運転をしたとして、7日付けで懲戒免職となりました。

懲戒免職の処分を受けたのは、小野田消防署の消防副士長(36)です。

消防組合によりますと、消防副士長は6月7日午後5時すぎから翌日にかけて、アルコール度数9%・500ミリリットル入りの缶チューハイ6本などを飲酒。酒が残っている自覚があったにも関わらず、自家用車で宇部市内の自宅から小野田消防署まで出勤。

出勤後のアルコールチェックを故意に行わず、始業前の引き継ぎの際にマスクをしているなど異変に気づいた上司から、検査の実施と当日の業務から外れるよう指示を受けました。

検査の結果、酒気帯び運転の基準値を超えるアルコールが確認されたため、警察に通報されたということです。

消防組合は、全職員を対象とした研修を行うなど、再発防止に努めるとしています。