梅雨の晴れ間の暑さのなか、ひとときの涼を届けてくれる柔らかな光です。山口県宇部市の寺に550個を超える盆ちょうちんが飾られ、一服の涼を求める人たちの心を癒やしています。

幻想的な光の世界が広がります。宇部市の浄名寺では本堂に大小さまざまな盆ちょうちんが飾られています。
15年ほど前、地元の人から譲り受けたことがきっかけで、今では500個を超える数となりました。
盆ちょうちんはお盆の時期に先祖や故人の霊が迷わず帰ってくるための迎え火・送り火として飾るものです。
柔らかな明かりを楽しんでもらおうときのうから夜間も一般に公開しています。
訪れた人は静かにちょうちんの灯りを眺めたり、カメラに収めたりしていました。
初めて来た
「すごく幻想的って感じがします。外が夜なので暗いので光が照らし出されてすごく美しいって感じがします」
毎年来る人
「きれいです。盆ちょうちんは、それぞれ個性があるので自分の推しを見つけるのが楽しいです」
浄名寺 山中和敏 住職
「ご先祖に自分たちが元気な、そして楽しんでいる様子をみてもらうという、そういう思いで見てもらえれば非常にありがたいことでございます」
夜間拝観は14日までです。6月27日、28日には「盆ちょうちんまつり」が開かれ、コンサートや豚汁のふるまいなどが予定されています。













