日頃の訓練の成果を披露します。山口県下松市に事業所を置く鉄鋼メーカーの東洋鋼鈑で9日、自衛消防隊員の技術向上を目指した競技大会がありました。

参加者宣誓
「気力あふれる競技を展開し、職場と地域の安全に貢献することを誓います」

下松事業所で行われた消防競技大会には、5人1組の13チームが参加しました。

大規模な工場には、自衛の消防隊の設置が義務づけられています。

東洋鋼鈑では、グループ会社含めておよそ2500人のうち400人ほどの従業員が消防隊員などを兼務して訓練を行っています。

競技は、小型ポンプを使って的に向かって正確に放水できるかを競い合います。チームの連携や迅速ささらにホースをかたづけるまでが審査の対象です。

東洋鋼鈑下松事業所 荒瀬真 所長
「この自衛消防隊の活動を通じて、われわれの会社を初期消火で守っていく。そして近隣の人を守っていくことが大事と感じています」

下松事業所ではこうした大会のほかに、研修などを通して災害を起こさないように心がけているとしています。