初夏の風物詩「梅ちぎり」です。山口県防府市の防府天満宮で地元の園児が1日、梅の実を収穫しました。

梅ちぎりは境内の梅の実を神前に供える防府天満宮の恒例行事です。双葉幼稚園と保育園の園児25人が、お払いを受けたあと梅の実を収穫しました。境内にはおよそ1100本の梅の木があります。防府天満宮によりますと今シーズンは裏年のため昨シーズンより100キロ少ない700キロを収穫する見込みです。園児らは思い切り手を伸ばしてもぎ取っていました。

園児
「ふわふわだった」

園児
「探すのが楽しかった」

防府天満宮みこ 南舞さん
「たくさんの園児と楽しく新鮮な気持ちでいっぱい収穫できて、とてもうれしい気持ちでいました」

梅は塩漬けにして天日干ししたあと、縁起物の「お福梅」として祈願者に渡されます。正月の参拝客には「梅茶」にしてふるまわれる予定です。梅ちぎりは1週間ほど行われます。