テレビ山口アナウンサー、永岡克也。
ピックルボールのパドルを握って早1年。
ここまでに銀メダル2枚、銅メダル1枚を獲得し、初心者に競技の魅力を伝える「ピックルボールアンバサー」の資格も取得!
ついに今週末に迫った山口市での国際大会!
さらなる高みを目指して、今回臨んだのが…座禅。

さらに!
新たなtysアナウンサー、ピックルペアが誕生!?

大会目前、アツい勝負にかける者たちの奮闘ぶりをとくとご覧あれ!
ピックルボールの山口大会、ついに来週末と迫ってまいりました。
今月5日・6日・7日に、山口市で開催されます!
ピックルボールにかけるtysアナウンサー、永岡克也。
過去の大会では銀 銀 銅。
ついた異名は…シルバーコレクター。
そう、金メダルには一歩届かず…。

その理由は、メンタル。
永岡アナ
「以前、有明で吉田選手(吉田祐太選手・Pickleball Xメンバー)から、『うまくいっているときの姿を想像するといいよ』というふうに教わって、『あ、そういう方向性で頑張ればいいんだ』っていうのが見えたんですけれども、ピンチになったときに、『ここで変な失敗をしちゃったらどうしよう』、『自分のミスで、状況が悪くなったり負けちゃったりしたらどうしよう』っていうのをどうしても頭の中で考えてしまっている自分がいるんですよね」

精神的にも一皮むけて、次の大会では、金メダルをつかみ取りたい!

そこで向かったのは…山口市の洞春寺。
永岡アナ
「まだまだ、メンタルでプレーに波が出てしまうというところがありますので、精神を鍛える方法はないかなと」
洞春寺 住職 深野宗泉さん
「スポーツ少年団とかで、そういうところを鍛えてくれということでですね。何度か受けたことはあります」

住職 深野宗泉さんのもと、今回行うのは…座禅。
坐禅とは、正しい姿勢で静かに座り、自分自身と向き合うことで心の平穏を得る、禅宗における基本的な修行法。
深野住職
「日本では武士道。侍は特に、禅を取り入れて発展していったところもありますので、そのイメージはとても強いかと思います」

深野住職
「まず、坐禅には姿勢と呼吸、最後に心。その3つが大事な柱になります。一番最初、姿勢なんですが、片っぽの足を太ももの上に乗っける。目は閉じずに、少し視線を下に落とす感じですね。仏像の目ってよく見たら半分開いていると思うんですが、半分の眼と書いて『半眼』と言います」
手を組み、姿勢を整えたら息をゆっくりと吐き出し、すっと吸うを繰り返します。

深野住職
「座っているうちに、いろんなことが頭の中に思い浮かんでくると思うんですが、それらをそこに留めずに、呼吸にのせて流していく。禅と言えば『無になれ、無になれ』と言いますけれど、何も考えないというのでもなくてですね、もういろんな状況をそのままで受け止めるというふうな感じですね」
試合で窮地に立たされたら、焦るのではなくその状況をありのままに受け入れること、これらを踏まえて…

座ること15分。座禅を終えて永岡アナは…
永岡アナ
「妙な落ち着きと、心地よさと、清々しさがありますね。強くなったかな…?」

さらに修行が足りないようなので…ぞうきんがけの修行も。
深野住職
「禅宗では、座っているときだけではなくて動いているときの方がもっと工夫すべきだという教えがありまして」
動きながら、その状況をありのままに受け入れられてこそ心の平穏を得られる。

全身を使って一心不乱に床を磨く「雑巾がけ」で、もう一段階心身の鍛錬を行ったところで…
永岡アナ
「本当に、ここで学んだことの積み重ねでそれができてしまいそうな、そんな気持ちに今なっています」
深野住職
「『こうだ』という思い込みみたいなものがどんどんとれていく。そうするといつの間にか、いろんなものができるようになりますし、本当、しっかり頑張ってください。応援しております」














