2桁本塁打への意気込みを語りました。ドラフト1位で阪神タイガースに入団する、高川学園高校出身・創価大学の立石正広(たていしまさひろ)選手が、山口県防府市長を訪問しました。

防府市出身の立石正広選手は、父・和広さんとともに、池田豊市長を訪問し阪神タイガースへの入団報告を行いました。

立石選手は、高川学園高校3年のときに甲子園に出場し、ホームランを放つなど活躍しました。

創価大学に進学し、大学ナンバーワンスラッガーとして注目を集め、大学日本代表では4番を務めました。

立石選手は「1年目から出場し、2桁本塁打を打てたら」と、プロ1年目への意気込みを語りました。

阪神ファンの池田市長は、「阪神の新人本塁打記録を超えて、新人王を取ってください」と熱いエールを送りました。

創価大学 立石正広選手
「自分の打力だったり、そういうのを生かすためにも、阪神のクリーンナップの方々に少しでも近づけるように頑張りたいと思います」

立石選手は2026年1月から始まる合同自主トレに参加する予定です。