交通インフラの老朽化は全国的な問題となっています。

NEXCO西日本によりますと山口県の高速道路は1973年に中国道、小月・下関インターチェンジ間が開通したのが最初。もう50年以上たっています。

時間がたつと、やはり傷んできます。
ひびが入ったり舗装路面が変形したりしてしまうんです。

傷みの要因としてはこんなものも挙げられるそうです。

大型車の通行量の増加。凍結防止剤の散布。
冬の道路の安全には欠かせませんが、これも原因になります。

高速道路や施設の老朽化が大きな事故につながったケースもあります。
2012年、山梨県の笹子トンネルの天井が130メートルに渡って崩れ落ち車3台が巻き込まれ9人が死亡しました。


国は事故のあと全国のトンネルや橋などの道路インフラに5年に1度の点検を義務づけました。
老朽化が問題となっている施設は高速道路だけではありません。

国土交通省によると、今年3月末時点で修繕が必要な、自治体が管理する橋は全国でおよそ1万か所あります。