カードゲームで楽しみながらSDGsへの深めてもらおうと、山口県下関市の大学で19日、ワークショップが開かれました。



ワークショップは、下関市の梅光学院大学が損保ジャパン山口支店と合同で開いたものです。

大学で国際的な社会課題を学んでいる29人が、損保ジャパンが開発したカードゲームを体験しました。

8つのグループに分かれて、SDGsが掲げる17の目標にちなんだミッションに挑みました。



学生
「経済、環境、社会がつながっていることを実感することなかったので、可視化して実感できました」

損保ジャパン山口支店法人支社 西條浩司さん
「ペットボトルを使わないだとかマイボトルを持参するだとか簡単なところから始めてもらいたい」

学生たちはゲームを通してSDGsや周りと協力していくことを学んでいました。