鳥インフルエンザの発生に備えます。

発生時に現場対応の指揮を執る職員を養成する研修が県庁で始まりました。

研修には県農林水産部の職員10人が参加しました。


養成される「家畜防疫スペシャリスト」は鳥インフルエンザ発生時、現場の農場などで活動の指揮を執ります。

2014年に長門市で鳥インフルエンザが発生したことをきっかけに、県が独自に設けています。

職員らは鳥インフルエンザの特徴や対応にあたるときの法令などを学んでいきました。県内ではこれまでに4回発生していて、現場で対応にあたる職員は精神的、体力的に過酷な環境にあるといいます。


現場で直接の指揮を執るスペシャリストの活動に期待がかかります。

研修を受ける職員は
「県民のみなさんに不安を与えるというところもあるので迅速に対応できるように。みなさんの安全に努めたいと思います」

県内ではこれまでに47人が任命されています。

研修は来月までの3日間で、実習などを経て任命証が交付されます。