徳山動物園の人気者・マレーグマのマーヤが17日、19歳の誕生日を迎えました。熱烈なファンからも祝福を受けていました。
黒くて大きな体に、愛くるしい表情。えさをおいしそうにほおばっています。周南市の徳山動物園で暮らすメスのマレーグマ・マーヤです。
中澤樹記者
「マーヤはきょう、19歳の誕生日を迎えました。平均寿命を考えると、人間では、50歳前後だということですが、きょうも暑さに負けず、元気にすごしています」
偶然、近くの園児が親子遠足で訪れたほか、熱烈なファンも足を運び、お祝いをしていました。
山口市のファン
「マーヤは繊細で、大胆でおてんばな、そのギャップが魅力的だと思います。末永く健やかに長生きしてほしいと思っております」
ファンはこんなところからも・・なんと、800キロ以上も離れた山梨県からです。
山梨県から訪れたファン
(記者:山梨からわざわざ駆けつけるほどのマーヤの魅力って、どんなところですか?)「もうとにかくかわいいですよね。しぐさも見た目もとにかくかわいくて、『ウメキチくん』と一緒に仲良くやっていただければと思います」
中澤樹記者
「いま出てきたのは、ウメキチです。オスのマレーグマで、マーヤと徐々に仲を深めています」
国内で飼育されるマレーグマは20頭を下回るとされる中、ウメキチは繁殖目的で、2023年10月に北海道の動物園からやってきました。2頭が常に展示されるのはまだですが、飼育員が様子を見ながら少しずつ一緒に暮らすなどして仲を深めています。この日は運良く、微妙な距離感を保ちながらも2頭が一緒にいるところが見られました。
マレーグマの飼育担当・徳山動物園平岡大宙さん
「思うようには、うまくはいかない時もあるんですけど、2頭がいても、落ち着いている時間もありますし、そこは時間をかけて、僕たちも、マレーグマと一緒にうまくいけるように、取り組んでいかないといけないと思います」
新たなパートナー候補を迎えての誕生日となったマーヤ。5月18日は、誕生日会があるほか、マーヤやウメキチのふだんのようすの写真をもとに作られた、缶バッジのガチャも設置されます。













