本格的な夏を前に、防府市で熱中症の発生を防ぐための対策本部会議が開かれました。
市独自での対応や、誰でもが涼める場所の確保などが確認されました。
5月1日に組織された防府市熱中症対策本部が初めて会議を開いたものです。
今年4月に施行された気候変動適応法に基づき、「クーリングシェルター」とよばれる誰でも涼むことができる場所を、公民館など市内に32か所整備することを確認しました。
また防府市は独自に早い段階から「熱中症特別警戒アラート」発表時と同様の対応を行うことにしています。
気温や湿度などを元に算出する「暑さ指数」が35以上になると予想されるとき、環境省は熱中症特別警戒アラートを発表します。
防府市では天気予報などから熱中症特別警戒アラートの発表を待たず、公立の小中学校の臨時休業やイベントの中止などの措置を執ります。
池田豊 防府市長
「アラートがでたときには確実にエアコンがある方はエアコンをつけていただきたいと思ってますそういうことも徹底して、自分の命が一番大切だということで命がいちばんということで」
市では、高齢者の家庭を訪問するケアマネージャーにもエアコンの適切な使用などを呼びかけてもらうほか、クーリングシェルターの設置を民間に呼びかけるなど、市を挙げて熱中症予防に取り組みたいとしています。













