山口県内のJRの線路で、レールに電気を流すためにレールのつなぎ目に取り付けられる「レールボンド」と呼ばれる銅製のケーブルが切断され、持ち去られていた事件です。

山口県警は11日、山口県宇部市の会社役員の男(27)を、先月1日から15日までの間、山陽本線宇部駅構内でレールに取り付けられたレールボンド16本(時価合計16万8000円相当)を盗んだ疑いで、再逮捕しました。

男はことし1月25日から先月8日までの間、宇部市内の山陽本線のレールに取り付けられた銅製のケーブル32本(時価合計33万6000円相当)を盗んだ疑いで逮捕されていました。今回の再逮捕をあわせて48本(時価合計50万4000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

一連の事件では、この男のほかに2人の男が先月逮捕されています。警察は、共犯事件のため認否を明らかにしておらず、売却目的とみて余罪も含めて捜査しています。