プロも参加するチャリティーゴルフ大会が8日、山口県周南市であり、熱戦が繰り広げられました。
周南カントリー倶楽部で行われている「Felix88 Golf Trophy in Yamaguchi」。ゴルフを通じて地域を盛り上げようと周南市体育協会が主催したもので、トヨタカローラ山口が特別協賛しています。大会には小田孔明選手や伊澤利光選手といったプロゴルファーに、山口市出身で去年、日本ジュニアで優勝した中村心選手らトップアマ。ジュニア選手も加わって熱戦を繰り広げました。
大会はプロ3年目の20歳・長野泰雅選手が2年連続で優勝を果たしました。
長野泰雅選手(福岡地行)
「2連覇は初めてなので、すごくうれしいです。去年初めて回ったんですけど、相性がいいコースでうまく回れました」
参加費の一部は、ジュニアゴルファー育成支援に活用されます。