農業の労働力の確保や障害者の工賃の向上を目指し、農家と福祉事業所をマッチングするサイトが3月、開設されます。

県やJA山口中央会などでつくる、「やまぐち農業労働力確保推進協議会」が取り組むもので、関係者を招いた説明会が開かれました。

新たに開設されるのは、農家と福祉事業所をマッチングするサイト「あぐぷく」です。

法人や個人を問わず、農家がサイトで依頼したい作業を示し、コーディネーターが仲介して福祉事業所とのマッチングを図ります。

障害者が農業に携わることで、高齢化や担い手不足の課題を抱える農家の労働力を確保するほか、障害者の工賃の向上にもつなげる狙いです。

JA山口県 折込正一郎理事長
「受託者も委託者もどちらもなんですけど気軽にアプローチできると思いますのでそういった意味ではこの農福連携の取り組みがアプリを立ち上げたということで」「促進されるといいなというふうには思っています」

県社会就労事業振興センター 益原忠郁理事長
「少しでもできる仕事が増えれば、またそれによって工賃が増えていく可能性があればありがたいなと思っています」

「あぐぷく」は3月4日から運用が開始されます。