注目の二刀流、山形中央高校の武田陸玖選手がプロ志望届を出しました。
山形県天童市出身の武田陸玖選手。
キレのある速球が武器のピッチャーで、様々な球種に対応できるバッティング技術も兼ね備えた「二刀流」の選手です。
夏の甲子園山形大会ではチームを準優勝に導き、今月行われた18歳以下のワールドカップでは投手として1勝をあげたほか、4番打者としても活躍し、日本代表の初優勝に貢献しました。

武田陸玖選手はプロ志望届を提出し、21日、日本高野連がホームページで公表しました。

ドラフトの日は来月26日で、指名となれば、県関係では13年連続となります。







