「一番の悩みというか、課題は人間関係です」
受刑者からそっとこぼれる本音。それに向き合う、説教でも指導でもない「対話」の時間です。
去年、118年ぶりとなる刑法の改正により、新たな刑罰「拘禁刑」が導入されました。これにより全国の刑務所は、今大きな転換期を迎えています。かつて受刑者を懲らしめる場所という側面が強かった刑務所は、これまで以上に「立ち直りの場所」としての役割が求められるようになりました。
理由は再犯率の高さ。2人に1人が再犯すると言われる現状を変えることが目的です。

その最前線である山形刑務所(山形県山形市)で始まった、更生に向けた画期的なプログラム「対話」の現場にカメラが入りました。
知られざる現場のリアルとは。







