■拘禁刑、導入

「主文、被告人を拘禁刑1年に処する」
受刑者の更生と再犯防止を目的にした「拘禁刑」の導入です。県内では、去年7月に初めて言い渡されました。

全国的に刑法犯の検挙件数は以前に比べ減りました。しかし、再び罪を犯して検挙された人の数は大きくは減っておらず、いま検挙された人の2人に1人が、再び罪を犯している状況となっています。

そこで去年6月に刑法を改正し、刑務作業が義務の「懲役刑」と、作業義務のない「禁錮刑」を一本化した「拘禁刑」が導入されました。
受刑者たちが行う刑務作業の目的も、これまでの「懲らしめる手段」から「立ち直りのための手段」へと変わっています。
山形刑務所 土屋所長「まず拘禁刑になって被収容者の特性を細かく分けた。細かく分けた中で、その特性に応じた処遇というのをやっていっている」







