2022年に山形県内ではどのようなニュースが取り上げられてきたのでしょうか。
今回は1月から3月のニュースを振り返ります。
寅年の幕開け“寅”の選手が地元にサプライズ登場
1月。
寅年の幕開けにふさわしいあの選手が地元にサプライズ登場!
阪神タイガースの中野拓夢選手です。

阪神タイガース・中野拓夢 選手
「寅年ということで、今年は日本一になって帰ってきたい」
阪神が日本一・・・とはなりませんでしたが、自身初のベストナインにも選出!

来年の目標は、首位打者とゴールデングラブ賞とのこと。
活躍を期待しています!
高橋和雄元知事 亡くなる

山形県知事を3期務めた高橋和雄さんが、老衰のため亡くなりました。91歳でした。
高橋さんは、山形新幹線の新庄延伸や、東北公益文科大学の開学など、県政の発展に尽くしました。
伝統の初市 感染対策をとりながら2年ぶりに開催

出店者
「(店が)出せて本当幸せ」
訪れた人
「私たちも待っていたから良かった」
江戸時代から続く山形市の新春の伝統行事・初市。
規模を縮小し、2年ぶりに開催されました。
感染対策を取りながらの開催でしたが、山形市の中心街に、賑やかな光景が戻ってきました。
県内でも最大震度5強を観測

3月16日の深夜。
福島県沖を震源とする地震が発生。

中山町で最大震度5強を観測したほか、上山市や酒田市など10の市と町で震度5弱の揺れとなりました。
人への被害はなかったものの、地震が襲ったのは深夜。
家具の取り付けなど、あらためて備えを確認する必要がありそうです。