山形県内では今年に入ってもクマの出没が相次いでいます。

こうした中、酒田市で緊急銃猟の講習会が開かれ、自治体が安全確保の方法や訓練のポイントなどを確認しました。

この研修会は環境省が開いたもので、東北では3回目の開催です。

緊急銃猟は去年9月に運用が始まった制度で、市町村長の判断で、市街地などの人の生活圏にクマが出没した際に猟銃を使った対応ができるようになりました。

制度開始以降、県内では今月13日現在で16件の緊急銃猟が行われ全国で1番多い数となっています。

しかし、訓練方法が分からない自治体も多く、今回の研修会では緊急銃猟の訓練方法を学んでもらうことも目的のひとつです。

座学の研修会のあと午後からは施設内にクマが侵入したことを想定した実地研修が行われました。