山形市が2040年度までに整備を目指す山形市中心部の旧大沼山形本店周辺の再開発について、山形市長はきょうの会見で、市民以外の人たちにも広く利用できるものにしたいと開発に意欲を見せました。

山形市 佐藤孝弘 市長「旧大沼デパート一帯の再開発については、基本構想の策定を進めており、さらに街中の活性化をはかっていく」

山形市では現在、6年前に閉店した山形市七日町の旧大沼を含めたエリア一帯の再開発に向けて計画を進めています。

市によりますと今後、開発エリアの地権者と市などで2028年度をめどに基本設計を決めたあと、2031年度から旧大沼を含めた周辺の建物の解体工事が始まり、2040年度をめどに新たな施設を建てて整備を完了させたいとしています。

再開発のエリアは大きく3区画に分けられ、商業施設や医療・福祉施設、国内旅行やインバウンドに対応した宿泊施設といった民間施設などの導入を目指します。

山形市 佐藤孝弘 市長「パズルで言うと最後の大きなピースでしかもど真ん中にある部分であるので、市民・訪れたみなさまも利用してもらえる中身にしていきたい」

着々と準備が進む旧大沼周辺エリアの再開発。どのように生まれ変わるのか注目が集まります。