3日夕方、山形県河北町の国道で車2台が衝突する事故があり2人がけがをしました。
ぶつかった2台のうち1台を運転していた60代の男から基準を超えるアルコールが検出され、警察はこの男を現行犯逮捕しています。
消防などによりますと、3日午後5時ごろ河北町吉田の国道347号で車2台が衝突する事故がありました。
この事故で、車を運転していた70代の女性と、もう一方の車の助手席に乗っていた90代の女性が軽いけがをしたということです。
警察の捜査で、90代の女性が乗っていた車を運転していた60代の男から基準を超えるアルコールが検出され、警察が60代の男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
警察が当時の状況や酒気帯び運転を行ったいきさつなどについて調べています。







