22日午前、南陽市のJRの変電所でケーブル交換作業をしていた男性2人が感電し、重傷を負いました。
南陽警察署によりますと、22日午前4時40分ごろ、南陽市小岩沢のJR東日本中川変電所で、ケーブル交換作業をしていた福島県の会社員の男性2人が感電しました。この事故で1人の男性(30)は全治不詳の熱傷、もう1人の男性(30)は全治不詳の電撃傷の重傷を負ったということです。2人とも意識はあり、話しもできる状態だということです。2人は同じ会社の社員で合わせて4人で22日午前0時頃から作業を行っていました。警察で事故の原因を調べています。







