きょう午後3時過ぎ、山形県舟形町の役場の近くで、クマが民家の小屋に入り込み、現在も居座っている。警察などが注意を呼びかけている。

場所は舟形町役場から南に180メートルほどの住宅地で、役場の職員からクマがいるとの通報を受けた警察が、一般住宅の小屋にクマが入り込むところを確認。その後小屋に箱ワナを設置したが、現在も居座っている状況だという。

これまで人的・物的被害は確認されていないが、警察や町が注意を呼びかけている。