■ピシャ!

当時、クマは窓に前足をかけていたとみられ、網戸は10センチから15センチほど開けられたということです。

住民が網戸をピシャ!と閉め、その動作を3回程度繰り返すと、その閉める音に驚いたのか、クマは逃げていき姿が見えなくなったということです。

網戸1枚隔ててそこには熊・・・この家の住民は「怖かった。はやく捕まえてほしい」などと話していました。