■イライラがピークに

検察の冒頭陳述などによると女は子どものおむつを交換をしていた際、子どもが大声で泣き足をばたつかせていたことなどからイライラがピークに達し、飲んでいたお茶をかけたということです。

弁護側の被告人質問で女は、自身の犯行について「自分でもびっくりしている。大変申し訳ないことをしてしまった」などと、反省の言葉を口にしました。