天童市できょう、フランス発祥のアスレチック運動、「パルクール教室」が行われ、児童たちが運動の楽しさを学びました。

「パルクール」は、街や自然の中で自由にスタートとゴールを決め、障害物をどう乗り越えていくかを工夫し、心と体を鍛える自己鍛錬法のことです。
モンテディオ山形が主催するこの教室は去年に続き2度目の開催です。


国内のパルクール第1人者、佐藤惇さんと、人気番組「SASUKEワールドカップ」で優勝した日本チームの一人で、山形県職員の多田竜也さんらが講師となり、50人の児童が一部、二部に分かれて学びました。