■保護者からのサプライズも!

また式では、保護者からサプライズの手紙が一人ひとりに手渡され、生徒は自分の親の気持ちを知り胸に刻んでいるようでした。

野澤紗季さん「(手紙を読んで)感動しました。ありがとう。継続して努力できるように頑張りたい」

野澤紗季さんの保護者「これまでの15年間を振り返るいい機会になったしこれからもいろいろなことに挑戦してほしい」

武田煌成さん「『撓』という感じにした。どんな困難にも挫折しないで強い意志で立ち向かいたいのでこの漢字にした。手紙を読んで自分に対する親の気持ちがすごく伝わってきた」

武田煌成さんの保護者「周りの方に感謝を忘れず頑張ってほしい」

板垣大輝さん「手紙を見てこれからもまだまだ迷惑をかけると思うので感謝の気持ちを伝えていきたいと思った。きょうの志を目標にしていい大人になりたい」

板垣大輝さんの保護者「夢を諦めないで頑張っていってほしい」

大人への第一歩となる大切な行事「立志式」は、生徒と保護者がお互いに気持ちを伝え合うことができた特別な時間となったようです。