■女子中学生は「おおごとになると・・・」

男は被害を受けた女子中学生に対し、以前から、マッサージ中に下着の上から下半身を触る行為を10回以上繰り返していた。

こうした行為について、被害を受けた女子中学生は「男がコーチを辞めて大事(おおごと)になることを恐れて申告できなかった」と説明している。

”指導者”という立場が犯行の発覚を遅らせた大きな要因だったことになる。

こうした中、今年4月、男は下着の中に手を入れて・・・

女子中学生の下半身を”直接”触るという行動に出る。

ついに、女子中学生は被害を訴えざるを得ない状況に追い込まれたのだ。

少女の心境はどのようなものだったろう。