私たちの生活に欠かせない電気。毎日、安全に安定して使うために必要な危険と隣り合わせの作業に密着しました。
「離隔確認よし!離隔確認よし!離隔確認よし!」
作業員が向かう先には、およそ11メートルの電柱。

そして、そこに作られていたのは…「カラスの巣」です。

カラスの巣は停電の原因になる場合があり、撤去が必要ですが、毎年、春先はカラスの繁殖期で3月から6月ごろは巣づくりが盛んになります。
おとといは、山形県中山町の電柱に作られたカラスの巣の撤去作業が行われました。
作業員の目線カメラで作業の様子を見てみると…。







