能登半島地震の影響で、この春の運航が危ぶまれていた富山の桜の名所 “松川” …満開の桜を楽しむ観光遊覧船が、当初の予定通り来月23日から運航を再開することが正式に決まりました。
松川は、1月1日の能登半島地震の影響による富山県の護岸調査が続いていたために、この春の運航ができるのかどうか見通しが立っていませんでした。



このほど富山県の護岸調査がまとまり、9日、富山県から運航会社である松川遊覧船に「運航事業者の責任で運航しても問題ない」との連絡が入ったということです。
ただ、船着き場の補修は運航会社でやらなければならず、一部、浮き上がった石畳をモルタルを入れて補修するなどの作業が発生するということです。
松川遊覧船は当初の予定通り3月22日(金)に今シーズン開始のセレモニーを行い、翌23日(土)から通常運航を再開する予定です。



このほか、再開前の3月16日(土)、17日(日)、そして祝日の20日(水)は天候によっては便数を1日4便に限定し、開花直前の松川も楽しでもらう運航を予定しています。
松川遊覧船の中村珠太専務は「この春の運航が止まったらどうしようと思っていましたが、ほっとしています。(一部船着き場の補修をしないといけないが)幸いそこまで大きな被害ではないのでなんとかなると思います」と話しています。







