2月14日のバレンタインデーを前に、全国各地で国内外の有名ブランドチョコレートを集めたイベントが始まっています。

富山大和の「ショコラの祭典」は、本場ベルギーのピエールマルコリーニやフランスのアラン・デュカスなど国内外の75のブランドが出店。東京駅などで行列ができているチョコレート専門店、ザ・テイラーなどにも人が集まっていました。
ロマンなどを使った商品も販売されています。

女性客:
「そこにチョコがあったから来てしまいました」
男性客:
「日々の生活のご褒美にという感じ。1年に一回なんで、自分を甘やかしてもいいかな」
子連れのママとおばあちゃん:
「おばあちゃんからの贈り物。(子どもが)買う時、手を伸ばしていたので」

一方、ことしはチョコレートの原材料であるカカオ豆や包装資材の高騰を受けて、一部の商品の価格が去年と比べて8%程度上がっているということですが…。