元徴用工問題をめぐる裁判で、韓国の最高裁判所が富山市の機械メーカー「不二越」の上告を退け原告の勝訴が確定しました。それを受け、28日に原告たちを支援してきた団体が富山市で会見を開き、不二越に対し「企業として賠償に応じるべき」と訴えました。不二越側は取材に「日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決済み」と改めて主張しています。
不二越訴訟支援北陸連絡会・中川美由紀さん:
「この判決を喜びたいと思います。原告たちの命を削るような不屈な戦いとその原告を支え、共に戦った韓国の市民のみなさんの力だと思います」

28日に会見を開いたのは、元徴用工をめぐる訴訟の原告である「元朝鮮女子勤労挺身隊」の女性たちを支援してきた、不二越訴訟北陸連絡会です。
徴用工とは、太平洋戦争の最中日本の統治下にあった朝鮮半島から動員され日本の工場などで働かされた人たちのことです。








