25日の富山県内は強い冬型の気圧配置の影響で断続的に雪が降り、日中は厳しい冷え込みとなりました。凍結した路面などでスリップ事故は91件。また、海上では夜遅くにかけてうねりを伴った高波に警戒が必要です。

富山地方気象台によりますと、25日の県内は上空に氷点下36℃以下の強い寒気が流れ込み、日中の最高気温は富山で2.3℃、高岡市伏木で3.4℃と厳しい冷え込みが続きました。
午後5時の時点の積雪は富山で21センチ、高岡市伏木で18センチなどとなっていて、富山市花園町では圧雪状態となった路面を削るようにして硬い雪を排水溝へ捨てる住民の姿がありました。
住民たちはー。
「けさ起きたらまたいっぱい降ってるもんだからびっくりしまして。気温がきょう低いから特にやっぱり凍結してますね」
「(除雪大変ですね)大変。大変。もうなんとかしてもらいたい。だって自分たちも出て歩かんなんもん買い物」
県警によりますと、路面の凍結などによるスリップ事故は25日午後4時までの24時間に91件発生しています。
県内の沿岸部を抱える9の市と町には波浪警報が発表されています(午後6時時点)。予想される波の高さは東部西部ともに5メートルとなっていて、気象台は25日夜遅くにかけて、うねりを伴った高波に警戒を呼び掛けています。
県内は26日にかけて冬型の気圧配置が続く見込みで、雪が降り、昼過ぎからは曇りの予報です。







