銀行から現金をだまし取った罪で、元行員の初公判が17日行われました。

詐欺の罪に問われている住居不定の無職・中島留美被告(58)は2019年、当時働いていたみずほ信託銀行富山支店で顧客の預金を払い戻す依頼があったかのように装い、銀行から現金200万円をだまし取った罪に問われています。

17日の初公判で中島被告は起訴内容を認めました。

検察側は動機について「クレジットカードの支払いに困るようになり、現金をだまし取るようになった」と指摘。中島被告は、このほかにも別の顧客への詐欺の罪でも起訴されていて、今後さらに追起訴される方針です。